Healing Salon  ＊  colorful  ＊

自分を無力だなんて思わないで

人生は、貴方のその一歩で変えられる

だから、自分の力を信じて

ようこそ、ヒーリングサロンcolorfulのホームページへ。
ヒーラー兼アーティストのNahoです！

「自分の魅力がわからない」
「自分の個性がわからない」
「自信がない」
「自分のやりたいことがわからない」

そんなふうに悩まれている方は、colorfulとご縁があるのかもしれませんね。
なぜなら私がそうでしたから。

あなたはどんな色に輝く個性・才能をもって、この世界に生まれてきたのでしょう？
個性や才能はあなたにパワーを与えるものです。
それを自覚し人生に活用していくことで、あなたの人生は動き出します。

安心してください。
絶対、あなたにもありますよ！！！
無いのではなく、気付いていないだけ…。

一人一人が自分らしさを解放していったら、地球はどんな色とりどりの世界になるんだろう…。
一人でも多くの方が自分の魅力に気付き、個性あふれる人生をクリエイトしていって欲しい…。
そんな願いを込めて、私はサロンをcolorfulと名付けました。
そしてそのために、あなたの大切な一歩をサポートする場所でありたいというのがcolorfulの理念です。

一緒にあなたの眠っている輝きを目覚めさせていきましょう！

私について

ちょっと長いですが、私の今までについて…


【いつも感じていた疎外感】

小さいころの私は、お絵かきやお花摘み、探検など、一人遊びが好きでした。一人でいると歌ったり踊ったり、自由に自分の気持ちを表現する子どもでした。
しかし、地域の集まりや学校、親せき付き合いの中で、いつも周りと違う自分を感じてもいました。どこにいてもよそ者的な、馴染めない感覚。そんな自分がいつも好きになれず、何故自分はどこにいても浮いてしまうんだろうと、子どもながらに葛藤する気持ちを抱いていました。
更にもともと控えめな性格だったこともあり、気が付くと周りの子からいじられるようになっていました。今でこそいじられキャラというのはポジティブな表現としても使われていますが、今思えば、いじめのようなこともされていました。「この子には何をやってもいいんだ」と思われていたんでしょうね。でも、それを拒むこともできず、気付くと、笑って許すことで、みんなと楽しく遊んでいるんだと思いこむようになっていました。一人になった時に、寂しい思いになって泣いたこともあったんですけどね。
そんな癖が染みついて、どんどん自分の感情を素直に表現できなくなっていきました。社会人になったころは、いつも周りの顔色をうかがっていました。「嫌われないように」ただそれだけ。自分を押し殺し、小さくなって生きていました。喉がつまるような感覚、そしてそれはアトピーという症状で首に出ていました。


【転職】

社会人になって案の定、同僚と上手くいかなくなり退職という形でその職場を逃げだした私。
惨めな気持ちで家にいると、母親に「時間あるんだし一人旅でもしたら？」と言われたんです。その時、こんな弱い私でも、どこでも一人でいけるんだってことを証明できたら…ふとそう思い、イギリスに10日間旅行することを決断しました。ロンドンと、ちょっと辺鄙な場所をチョイスし、すべて自分で計画しました。一人旅は色んなアクシデントもありましたが、そこで私は少し強くなれた気がしたんです。
帰国してから、ずっとやってみたかったイラストレーターの仕事もしてみようと決意。慌てて簡易のサンプル集を作成し、手あたり次第アポイントメントをとって売り込みへ。少しずつ仕事ももらえるようになり、雑誌の連載ページや、ついには憧れていた華やかなイラストのお仕事の契約にも取り付けました。
そして、この短期間で感じたことは、逃げてしまった仕事のことでした。もともと医療系専門職の資格を取り、そのまま就職した私は、自分には向いていないし、この資格を活かすことは今後ないかも？と思っていました。しかし絵の仕事や他のアルバイトだけでは収入が足りない。その時、資格を活かして、もう一度アルバイトからやってみようかな？と決意しました。バイトを始めて1年。先輩は厳しく、やっぱり毎日孤独でした。緊張もするし、先輩からも気に入られずに、いつも他のバイトの子と比較されて精神的には前の職場同様辛かったです。しかし諦めないと、この時は決めていました。ここでまた辞めたら何も変わらないとわかっていましたから。やりきるぞ！そう意を決したときでした。大きな病院への転職の話がきたのです。


【病院の仕事】

自分が本気になった時、面白いくらいに話がトントン拍子に進み、とても良い条件で就職が決まりました。失敗を恐れていた私でしたが、この職業を全うすると決めたその日から、見える景色が変わってきたのが分かりました。専門の学びも、新しいスキルを身に着けることも楽しくなってきました。
そして病院で多くの患者さんと接している中で、肉体的な病気と、精神的に弱っているところはリンクしていることもだんだんわかってきました。もともと健康について調べたり実践することが大好きだった私。病院での治療を見てきて、今の医療は必ずしも患者を助けるものではない、根治させるものではないという思いが強まってきたのです。病院にいながら、自分は何を提供できているのか？ここでも葛藤する思いが湧いてきたのです。
また、子どもや高齢者、障害を持つ人、精神的に不安定な人…様々な社会的弱者と呼ばれるような人たちを見てきて、共通に感じることがありました。それは、その人たちの支えになりたいということ。自分がこの人たちの役に立てたら、という気持ちでした。


【アデプトとの出会い】

仕事もプライベートも充実していたこのころ。私には長く付き合っていた、とても大切な彼がいました。結婚も考えてくれていて、この人と一緒になるのかな？と思っていました。しかし自分の中でずっと感じていた焦燥感。このままでいいのだろうか？という漠然とした思い。何か、私は他にやらないといけないことがある気がする…。胸にずっとあるその霞がかった何か。今まで生きてきた人生が不満なわけではなかったし、むしろ充実しているとも感じていました。それでも何かが物足りない…。私はそれを信じ、彼との別れを選択しました。毎日たくさん泣きました。どうしていいか分からなくなって、ふと「瞑想しにいこう」と。それは突然、衝動のようなものでした。藁にもすがる思いでした。そして瞑想をしにいった先に「ＤＮＡアクティベーション」、「アデプトプログラム」が待っていたのです。
訳も分からず、しかし何の抵抗もなくアデプトイニシエーションを受けた私。どんなふうに自分が変化したのかよく分からないでいました。しかし、気が付けば、言いたいことを言えるようになっていたんです。職場の同僚が傷つくようなことを浴びせてきた時、年上の男性がセクハラ発言を言ってきた時、「それは言われたら嫌だ」そう直接言えるようになっていました。上司に言いにくいこともはっきりと伝えられるようになり、自分の気持ちを言葉にすることが楽しくなってきたんです。人間関係って楽しい！それに気づいた私は、今はいろんな人とのお喋りがとっても好きになっちゃったんです！(笑)　気付くと私のアトピーで真っ赤だった首は、綺麗につるつるになっていました。
そしてその後。祖父が癌で亡くなったことを切っ掛けに、私はヒーラーとなりました。自分が誰かのためにヒーリングをするなんて、夢にも思っていませんでしたが…これこそ、私が人生で求めていた道だったんです。


【現在】

私は今まで、内向的な自分が嫌いでした。無力な自分が嫌いでした。人から好かれないと思い込んでいました。
しかし、今はこの自分を愛すことができるようになりました。喜びでいっぱいの自分の人生を大切にすることができるようになりました。
そして周りには人生をともに歩んでいける、大切な仲間たちがたくさんできました。自分の思いを素直に打ち明けられる、前向きになれる仲間たちが。
なぜこんなにも幸せを感じられるようになったか？それは自分が何のために生まれて来たか…それに気付けたからなのかもしれません。
だから自分が主役の人生を生きられるようになったんです。
DNAアクティベーションを受ける前までは…私は本当の自分を生きていまんでした。そんなことが言葉として出てくるくらい、今の自分の人生が輝いているんです。毎日、毎瞬が、呼吸をするように意味を持っている。そして自分の個性、才能を知り、活かすことで自分の生きている意味を見出したのです。
自分が主役の人生を、多くの人にも歩んでほしい。
今はその思いで、このサロンを行っています。
貴方に出会える日を、楽しみにしています。

公式ライン始めました！

お得に各種ヒーリングが受けられるイベント情報や
アストロロジャーnahoが読むちょこっと星占いなど配信しています。
公式ラインではご予約についてのお問合せなども、気軽にしていただけます。
お友達登録お待ちしています♪

インスタグラムはじめました！

イベント情報やセッションの感想などなど載せています。
フォローよろしくお願いします♪